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ひさごづかこふんぐん 41ごうふん　せきしつ瓢塚古墳群 41号墳石室【Mound No.41 of HISAGOZUKA】	探検日(写真撮影日)　　平成15年03月22日第二回探検日(写真撮影日)　　平成21年11月23日最新データ更新日　　平成21年11月24日探検日誌・ブログ版

史跡指定

県指定史跡公津原古墳群　平成2年3月16日

所在地

千葉県成田市、成田ニュータウン内加良部
【移設後】千葉県印旛郡栄町房総風土記の丘

アクセス

Mapion地図

↑群馬や栃木などの巨石を使った石室に比べると石材は薄く、華奢な感じ。

↑説明看板。クリックで拡大。

公津原古墳群のうち、瓢塚古墳群中の1基。

成田ニュータウンの開発により消滅し、石室のみ房総風土記の丘資料館入り口に移設展示されている。

【種類】
方墳

【サイズ】
東西辺：17.2m
南北辺：20m

【築造年代】
6～7世紀、終末期

【横穴式石室】

玄室と羨道の単室構造
雲母片岩
板石18枚を組み合わせている。

【副葬品】
須恵器、直刀、鉄鏃など。

【調査暦】
昭和45年5月に成田ニュータウンの開発にあたって発掘調査され、その後消滅した。


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