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☆ 群馬県吾妻町の古墳一覧 ☆
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は古墳探検隊が実際に訪れた場所
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データ作成日 平成15年12月17日
最新データ更新日 平成15年12月28日 |
| 古墳名 |
所在 |
史跡 |
形状 |
埋葬施設 |
年代 |
出土物 |
その他 |
| 四戸古墳群 |
町史跡指定1972年 |
| 四戸1号墳 |
三島 |
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円墳
径約10m
高さ1.7m
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川原石
乱石積
袖無型
横穴式石室 |
6C末
〜
7C前 |
細長い形状の石室が東南に開口。
石室の壁には赤色顔料の塗彩?
現状では石室より上の盛り土と天井石はかなりの部分が失われている。 |
四戸2号墳
(万福院古墳)
(岩島村16号) |
三島字四戸87 |
円墳
径約12m
高さ2m
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両袖型石室 |
馬具 |
石室が南西に開口。 |
| 四戸3号墳 |
三島 |
円墳
径約14m |
川原石
乱石積
袖無型石室 |
石室が南東に開口。
墳丘はほとんど失われていて、石室が完全に露出。 |
四戸4号墳
(鳳来塚古墳) |
三島字四戸85 |
円墳
径8m前後 |
袖無型
横穴式石室 |
直刀,鉄鍔,刀子,鉄鏃,石突,銀環,管玉,碧玉製切子玉,棗玉,丸玉,臼玉,ガラス小玉 |
石室が南西に開口。
耕作中に偶然発見されたとの伝承。
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十五塚古墳
(岩島村25号) |
三島字四戸141 |
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円墳
径8m |
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刀,土器 |
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| 岩島村39号墳 |
三島字四戸511 |
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円墳
径7m |
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| 原町16号墳 |
原町字南町337・352 |
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横穴式石室 |
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轡 |
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| 原町27号墳 |
原町字棚下甲2998 |
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円墳 |
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刀 |
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| 原町40号墳 |
川戸字園辺1616 |
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円墳17m |
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玉類 |
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| 原町43号墳 |
川戸字園辺1606−2 |
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円墳10m |
横穴式石室 |
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玉類 |
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| 原町上毛製材敷地内古墳 |
下之町460 |
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鉄製鞘尻金具,鉄鏃,勾玉,管玉,切子玉,算盤玉,ガラス小玉,臼玉 |
田中塚古墳
(太田村23号) |
植栗字小淵沢912−2 |
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直刀,玉類 |
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◇関連ＨＰ◇
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 上州路散歩24コース
著者：群馬県歴史教育者協議会
出版社：山川出版社（千代田区）
サイズ：新書／220p
発行年月：2004年01月
税込 1,470 円
上州路の散歩コースと散歩事典。東国一の古墳文化上毛野、江戸北辺の守り上州、近代化遺産の宝庫群馬、常に時代の先端であった上州の地を訪ねる。
【目次】
第１部 上州路散歩２４コース（相沢忠洋ゆかりの地を訪ねる／古墳時代上毛野の豪族をしのぶ／赤城山南麓の古墳群を巡る／上野国府・国分寺周辺を歩く／上野三碑ゆかりの地をたどる／中世新田荘を歩く／上野の名城箕輪城周辺を歩く／白井城と白井宿を歩く／東毛の山城に戦国をしのぶ／上州真田氏ゆかりの地を巡る ほか）／第２部 上州路散歩事典 |
 東国古墳時代の研究
著者：右島和夫
出版社：学生社
サイズ：単行本／394p
発行年月：1994年05月
税込 7,646 円
【目次】
第１章 保渡田古墳群の研究／第２章 上野における群集墳の成立／第３章 上野の初期横穴式石室の研究／第４章 上野における横穴式石室の変遷／第５章 角閃石安山岩削石積石室の成立とその背景／第６章 総社古墳群の研究／第７章 截石切組積石室の研究／第８章 古墳からみた５、６世紀の上野地域／第９章 古墳からみた６、７世紀の上野地域 |
 群馬の遺跡（4）
著者：群馬県埋蔵文化財調査事業団
出版社：上毛新聞社
サイズ：単行本／177p
発行年月：2004年11月
税込 1,300 円
【目次】
第１章 古墳時代の群馬は元気だった―群馬古墳学入門／第２章 豪族居館の発見／第３章 埴輪と古墳と古墳時代／第４章 巨石横穴式石室と豪華な副葬品―綿貫観音山古墳とその被葬者／第５章 多田山の唐三彩が語る歴史／第６章 群馬における古墳研究の歩み―『発墳暦』から観音山古墳・三ツ寺１遺跡まで／学習へのいざない |
 群馬の遺跡（5）
出版社：上毛新聞社
発売日：2005/01/01
サイズ/ページ：21cm/
定価：1,301 円
目次:
第1章 こうして古墳時代は始まった
第2章 黒井峯遺跡の発見
第3章 水田と畠
第4章 炉からカマドへ、農民たちの生活
第5章 群馬県の古墳時代集落研究のあゆみ―入野遺跡から黒井峯遺跡まで
学習へのいざない |
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上州路散歩24コース
東国古墳時代の研究
群馬の遺跡（4）
群馬の遺跡（5）