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nanakoshiyama-kofun
七輿山古墳
探検日(写真撮影日)  平成14年 4月28日
データ作成日  平成15年 1月10日
最新データ更新日  平成15年12月21日

築造年代6世紀前半史跡指定 国指定史跡
所在地藤岡市上落合字七輿甲831-1他 アクセス 藤岡市(西)の古墳地図
古墳の概要

↑高速道路からも見える巨大古墳。
【種類】
前方後円墳
3段築成
周辺地形を利用している

【サイズ】
全長:146m
後円部径:87m
後円部高さ:16m
前方部幅: 106m
前方部:16m

 

【名前の由来】

 七輿山の由来は、以下のような羊太夫の伝説から。
「奈良時代に新設された多胡郡を賜った羊太夫は、朝廷から謀反を疑われ、討伐された。羊太夫の7人の姫君(または女房)を7つの金の輿に乗せて逃がしたが逃げきれずここで自害し、家来が輿と共に葬って厚く供養した」
 しかし、朝敵として滅ぼされた人間の身内がこのようにこの時代の東日本でも最大級の古墳に葬られるとは考えにくい。
 いずれにしても、この時代のこの地域の大権力者の墳墓には間違いないだろう。

なお、多胡郡が新設され、羊太夫(?)に賜ったことを示すと思われる碑文『多胡碑』は国指定の特別史跡となっている。
出土遺物
円筒埴輪
(七条凸帯を有し、径50p、高さ1.1mある大型品で全国でもまれ)

朝顔型円筒埴輪、人物・馬・盾型埴輪
埋葬施設


未調査のため不明
横穴式石室か?


←後円部に埴輪片が見られる。
周辺施設
墳丘・内堀・中堤帯・外堀・外堤帯・埴輪列・三重目の溝(前方部全面にコの字状に巡る)


←春には一面に桜が咲き乱れるそうである。
 春に訪れるのも良い。
その他 

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続日本古墳大辞典  

この10余年間に調査された1800基の情報を集成し古墳時代研究には必備の基礎資料。前著刊行後に調査された古墳、前著に収録の古墳で再調査されたもの、さらに横穴墓、埴輪・須恵器・玉作りなどの生産遺跡も収録。執筆は全国の第一線の研究者300氏が担当し最新の正確な情報を提供。挿入図版950余点。

 
上州路散歩24コース

著者:群馬県歴史教育者協議会
出版社:山川出版社(千代田区)
サイズ:新書/220p
発行年月:2004年01月
税込 1,470 円

上州路の散歩コースと散歩事典。東国一の古墳文化上毛野、江戸北辺の守り上州、近代化遺産の宝庫群馬、常に時代の先端であった上州の地を訪ねる。

【目次】
第1部 上州路散歩24コース(相沢忠洋ゆかりの地を訪ねる/古墳時代上毛野の豪族をしのぶ/赤城山南麓の古墳群を巡る/上野国府・国分寺周辺を歩く/上野三碑ゆかりの地をたどる/中世新田荘を歩く/上野の名城箕輪城周辺を歩く/白井城と白井宿を歩く/東毛の山城に戦国をしのぶ/上州真田氏ゆかりの地を巡る ほか)/第2部 上州路散歩事典
東国古墳時代の研究

著者:右島和夫
出版社:学生社
サイズ:単行本/394p
発行年月:1994年05月
税込 7,646 円

【目次】
第1章 保渡田古墳群の研究/第2章 上野における群集墳の成立/第3章 上野の初期横穴式石室の研究/第4章 上野における横穴式石室の変遷/第5章 角閃石安山岩削石積石室の成立とその背景/第6章 総社古墳群の研究/第7章 截石切組積石室の研究/第8章 古墳からみた5、6世紀の上野地域/第9章 古墳からみた6、7世紀の上野地域
群馬の遺跡(4)

著者:群馬県埋蔵文化財調査事業団
出版社:上毛新聞社
サイズ:単行本/177p
発行年月:2004年11月
税込 1,300 円

【目次】
第1章 古墳時代の群馬は元気だった―群馬古墳学入門/第2章 豪族居館の発見/第3章 埴輪と古墳と古墳時代/第4章 巨石横穴式石室と豪華な副葬品―綿貫観音山古墳とその被葬者/第5章 多田山の唐三彩が語る歴史/第6章 群馬における古墳研究の歩み―『発墳暦』から観音山古墳・三ツ寺1遺跡まで/学習へのいざない
 群馬の遺跡(5)

出版社:上毛新聞社
発売日:2005/01/01
サイズ/ページ:21cm/
定価:1,301 円

目次:
第1章 こうして古墳時代は始まった
第2章 黒井峯遺跡の発見
第3章 水田と畠
第4章 炉からカマドへ、農民たちの生活
第5章 群馬県の古墳時代集落研究のあゆみ―入野遺跡から黒井峯遺跡まで
学習へのいざない
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