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とつかじんじゃこふん
 戸塚神社古墳
【TOTSUKA-JINJA Mounded Tomb】		 探検日(写真撮影日)　　平成15年 09月27日
データ作成日　　平成15年11月01日
最新データ更新日　　平成18年10月04日
史跡指定 藤岡市指定史跡 昭和45年4月15日指定
所在地 群馬県藤岡市上戸塚字熊野363 所有者：戸塚神社 アクセス 　
前方部の墳頂には戸塚神社。
通称「おくまん様」と呼ばれているらしい。

【種類】
前方後円墳

【サイズ】
全長：53m
前方部幅：40m　
前方部高さ：4ｍ
後円部径：30m　
後円部高さ：2.5m
【築造年代】
6世紀後半

【葺石】　
あり。

【埴輪列】　
あり。

　
↑埴輪片を石室の周りや神社周りで
見つけた。

↑石室は金網で囲われていて入ることはできない。		 【埋葬施設】
・横穴式石室
・構造：両袖型/玄室の平面形は胴張り
・石材：川原石
・石積み：乱石積み/玄室の中段あたりから積み方が変化している。　



【出土遺物】
■石室から：
圭頭大刀、刀子、鉄鏃、鈴、銀環のほか、須恵器の短頸壺・提瓶・横瓶、土師器の高坏
(東京国立博物館に収蔵)
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上州路散歩24コース

著者：群馬県歴史教育者協議会
出版社：山川出版社（千代田区）
サイズ：新書／220p
発行年月：2004年01月
税込 1,470 円

上州路の散歩コースと散歩事典。東国一の古墳文化上毛野、江戸北辺の守り上州、近代化遺産の宝庫群馬、常に時代の先端であった上州の地を訪ねる。
【目次】
第１部　上州路散歩２４コース（相沢忠洋ゆかりの地を訪ねる／古墳時代上毛野の豪族をしのぶ／赤城山南麓の古墳群を巡る／上野国府・国分寺周辺を歩く／上野三碑ゆかりの地をたどる／中世新田荘を歩く／上野の名城箕輪城周辺を歩く／白井城と白井宿を歩く／東毛の山城に戦国をしのぶ／上州真田氏ゆかりの地を巡る　ほか）／第２部　上州路散歩事典 		東国古墳時代の研究

著者：右島和夫
出版社：学生社
サイズ：単行本／394p
発行年月：1994年05月
税込 7,646 円

【目次】
第１章　保渡田古墳群の研究／第２章　上野における群集墳の成立／第３章　上野の初期横穴式石室の研究／第４章　上野における横穴式石室の変遷／第５章　角閃石安山岩削石積石室の成立とその背景／第６章　総社古墳群の研究／第７章　截石切組積石室の研究／第８章　古墳からみた５、６世紀の上野地域／第９章　古墳からみた６、７世紀の上野地域
群馬の遺跡（4）

著者：群馬県埋蔵文化財調査事業団
出版社：上毛新聞社
サイズ：単行本／177p
発行年月：2004年11月
税込 1,300 円

【目次】
第１章　古墳時代の群馬は元気だった―群馬古墳学入門／第２章　豪族居館の発見／第３章　埴輪と古墳と古墳時代／第４章　巨石横穴式石室と豪華な副葬品―綿貫観音山古墳とその被葬者／第５章　多田山の唐三彩が語る歴史／第６章　群馬における古墳研究の歩み―『発墳暦』から観音山古墳・三ツ寺１遺跡まで／学習へのいざない		 群馬の遺跡（5）

出版社：上毛新聞社
発売日：2005/01/01
サイズ/ページ：21cm/
定価：1,301 円

目次:
第1章 こうして古墳時代は始まった
第2章 黒井峯遺跡の発見
第3章 水田と畠
第4章 炉からカマドへ、農民たちの生活
第5章 群馬県の古墳時代集落研究のあゆみ―入野遺跡から黒井峯遺跡まで
学習へのいざない
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