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あたごやまこふん
愛宕山古墳/総社町10号墳
【ATAGOYAMA Mounded Tomb】
探検日(写真撮影日)  平成14年 04月29日
第二回探検日(写真撮影日)  平成16年09月18日
データ作成日  平成15年01月10日
最新データ更新日  平成18年10月06日

別名総社町10号墳(上毛古墳綜覧)史跡指定なし
所在地 群馬県前橋市総社町1764アクセス前橋市(西)の古墳地図
総社古墳群中の1基。

【種類】

方墳
2段築成

【サイズ】
一辺:56m
高さ:8.5m

【周濠】 約18m余り

【調査暦】
昭和27年度石室実測調査
【国史跡に指定されない理由?】
石室の入り口付近に一般の方の墓がある。
総社古墳群の他の3古墳と同様に国の史跡指定されてしかるべき古墳であるが、それが受けられず、整備もされないままなのは、「この墓の家の方が遠方に移っていかれたが、連絡がつかず、移動してもらうことも、また勝手に移動することもできないためである」と付近に住むご夫婦にうかがった が……。
【被葬者】
豊城入彦命の子である八綱田王の墓であるという説がある。

【埋葬施設】
・横穴式石室
・構造:両袖型
・向き:南東に開口
・石材:加工した輝石安山岩
・隙間には浮石質角閃石安山岩を適宜に加工して詰めている。

【石室サイズ】
玄室長:6.91m
奥幅:2.94m
高さ:2.91m

【家形石棺】
・刳抜式
・向き:奥壁寄り中央に主軸と直行する
・石材:凝灰岩製

【出土遺物】
古く開口していたので不明

←羨道から玄室に向かう。
見たところ側壁は、内側に傾いていて、天井に行くほど狭くなる持ち送り構造のようだった。
奥壁の前には家形石棺が安置されている。

←家形石棺。
蓋石の下に開いてる穴は盗掘の跡らしい。
←狭い開口部から、内部に入り込み、外側に向かって撮影。

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続日本古墳大辞典  

この10余年間に調査された1800基の情報を集成し古墳時代研究には必備の基礎資料。前著刊行後に調査された古墳、前著に収録の古墳で再調査されたもの、さらに横穴墓、埴輪・須恵器・玉作りなどの生産遺跡も収録。執筆は全国の第一線の研究者300氏が担当し最新の正確な情報を提供。挿入図版950余点。

 
上州路散歩24コース

著者:群馬県歴史教育者協議会
出版社:山川出版社(千代田区)
サイズ:新書/220p
発行年月:2004年01月
税込 1,470 円

上州路の散歩コースと散歩事典。東国一の古墳文化上毛野、江戸北辺の守り上州、近代化遺産の宝庫群馬、常に時代の先端であった上州の地を訪ねる。

【目次】
第1部 上州路散歩24コース(相沢忠洋ゆかりの地を訪ねる/古墳時代上毛野の豪族をしのぶ/赤城山南麓の古墳群を巡る/上野国府・国分寺周辺を歩く/上野三碑ゆかりの地をたどる/中世新田荘を歩く/上野の名城箕輪城周辺を歩く/白井城と白井宿を歩く/東毛の山城に戦国をしのぶ/上州真田氏ゆかりの地を巡る ほか)/第2部 上州路散歩事典
東国古墳時代の研究

著者:右島和夫
出版社:学生社
サイズ:単行本/394p
発行年月:1994年05月
税込 7,646 円

【目次】
第1章 保渡田古墳群の研究/第2章 上野における群集墳の成立/第3章 上野の初期横穴式石室の研究/第4章 上野における横穴式石室の変遷/第5章 角閃石安山岩削石積石室の成立とその背景/第6章 総社古墳群の研究/第7章 截石切組積石室の研究/第8章 古墳からみた5、6世紀の上野地域/第9章 古墳からみた6、7世紀の上野地域
群馬の遺跡(4)

著者:群馬県埋蔵文化財調査事業団
出版社:上毛新聞社
サイズ:単行本/177p
発行年月:2004年11月
税込 1,300 円

【目次】
第1章 古墳時代の群馬は元気だった―群馬古墳学入門/第2章 豪族居館の発見/第3章 埴輪と古墳と古墳時代/第4章 巨石横穴式石室と豪華な副葬品―綿貫観音山古墳とその被葬者/第5章 多田山の唐三彩が語る歴史/第6章 群馬における古墳研究の歩み―『発墳暦』から観音山古墳・三ツ寺1遺跡まで/学習へのいざない
 群馬の遺跡(5)

出版社:上毛新聞社
発売日:2005/01/01
サイズ/ページ:21cm/
定価:1,301 円

目次:
第1章 こうして古墳時代は始まった
第2章 黒井峯遺跡の発見
第3章 水田と畠
第4章 炉からカマドへ、農民たちの生活
第5章 群馬県の古墳時代集落研究のあゆみ―入野遺跡から黒井峯遺跡まで
学習へのいざない

 

 

 

 

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