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おうやまこふん
王山古墳/総社町1号墳

【O-YAMA Mounded Tomb】
探検日(写真撮影日)  平成15年 01月26日
データ作成日  平成15年02月08日
最新データ更新日  平成18年10月06日

史跡指定 前橋市指定史跡 別名 総社町1号墳(上毛古墳綜覧)
所在地 群馬県前橋市総社町総社100-1他 アクセス 前橋市(西)の古墳地図

↑公園として整備されていて、
子供が遊ぶような遊具などが設置されている。
総社古墳群中のの1基。

【種類】

前方後円墳
3段築成
(元々は積石による円墳)

【サイズ】
<墳丘>
全長:72m
後円部:48m
前方部幅:54m
くびれ部幅:32m
中段後円形:32m 

【築造年代】
6世紀代前半期
 



【その他】
陪塚が複数存在したらしいが、
消滅したらしい。

 
【周堀】 盾型 全長:104m/前方幅:96m
 

「積石塚」と言われるもので全国的にも珍しいものである。
はじめ石積みの円墳として築造され、第2段階として前方部を付設して前方後円形に完成させたものである。
墳丘は多数の川原石で覆われており、特に後円部の基段上の墳丘は中核から全て川原石で構成。

現在は埋められているが積石塚だったことがわかるよう2ヶ所に土をかけずにコンクリートで覆われ金網で塞いである部分だけは見ることができる。

【発掘】
1974(昭和49)年に尾崎喜左雄らによって発掘された。

【出土遺物】
 
・墳丘から:円筒埴輪、太刀、盾等の形象・器材埴輪
・石室から:すでに盗掘を受けており、歯2本、鍍金辻金具の破片数個のみ


↑現在、横穴式石室は芝生上に小石を並べてその位置を知らせたりしている程度である。
【埋葬施設】
・横穴式石室
・構造:両袖型
・位置:後円部
・向き:東南東
・石積み:小口積
・石材:川原石

【サイズ】
石室全長:16.4m
玄室長:4.4m
奥幅:1.4m
羨道長:12m
幅:0.8m

石室全長は県内最長の規模

 

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続日本古墳大辞典  

この10余年間に調査された1800基の情報を集成し古墳時代研究には必備の基礎資料。前著刊行後に調査された古墳、前著に収録の古墳で再調査されたもの、さらに横穴墓、埴輪・須恵器・玉作りなどの生産遺跡も収録。執筆は全国の第一線の研究者300氏が担当し最新の正確な情報を提供。挿入図版950余点。

 
上州路散歩24コース

著者:群馬県歴史教育者協議会
出版社:山川出版社(千代田区)
サイズ:新書/220p
発行年月:2004年01月
税込 1,470 円

上州路の散歩コースと散歩事典。東国一の古墳文化上毛野、江戸北辺の守り上州、近代化遺産の宝庫群馬、常に時代の先端であった上州の地を訪ねる。

【目次】
第1部 上州路散歩24コース(相沢忠洋ゆかりの地を訪ねる/古墳時代上毛野の豪族をしのぶ/赤城山南麓の古墳群を巡る/上野国府・国分寺周辺を歩く/上野三碑ゆかりの地をたどる/中世新田荘を歩く/上野の名城箕輪城周辺を歩く/白井城と白井宿を歩く/東毛の山城に戦国をしのぶ/上州真田氏ゆかりの地を巡る ほか)/第2部 上州路散歩事典
東国古墳時代の研究

著者:右島和夫
出版社:学生社
サイズ:単行本/394p
発行年月:1994年05月
税込 7,646 円

【目次】
第1章 保渡田古墳群の研究/第2章 上野における群集墳の成立/第3章 上野の初期横穴式石室の研究/第4章 上野における横穴式石室の変遷/第5章 角閃石安山岩削石積石室の成立とその背景/第6章 総社古墳群の研究/第7章 截石切組積石室の研究/第8章 古墳からみた5、6世紀の上野地域/第9章 古墳からみた6、7世紀の上野地域
群馬の遺跡(4)

著者:群馬県埋蔵文化財調査事業団
出版社:上毛新聞社
サイズ:単行本/177p
発行年月:2004年11月
税込 1,300 円

【目次】
第1章 古墳時代の群馬は元気だった―群馬古墳学入門/第2章 豪族居館の発見/第3章 埴輪と古墳と古墳時代/第4章 巨石横穴式石室と豪華な副葬品―綿貫観音山古墳とその被葬者/第5章 多田山の唐三彩が語る歴史/第6章 群馬における古墳研究の歩み―『発墳暦』から観音山古墳・三ツ寺1遺跡まで/学習へのいざない
 群馬の遺跡(5)

出版社:上毛新聞社
発売日:2005/01/01
サイズ/ページ:21cm/
定価:1,301 円

目次:
第1章 こうして古墳時代は始まった
第2章 黒井峯遺跡の発見
第3章 水田と畠
第4章 炉からカマドへ、農民たちの生活
第5章 群馬県の古墳時代集落研究のあゆみ―入野遺跡から黒井峯遺跡まで
学習へのいざない

 

 

 

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