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いまいずみぐちはちまんやまこふん
今泉口八幡山古墳
【IMAIZUMIGUCHI-HACHIMANYAMA】
探検日(写真撮影日)  平成20年05月03日
データ作成日  平成20年05月05日
最新データ更新日  平成20年05月05日

所在地 群馬県太田市東今泉町2164-11アクセス Mapion地図 ブログ版日誌


↑東側より撮影。手前が後円部、奥が前方部になっているようだ。
竹などが生い茂る雑木林になっていて、一見、古墳には見えない。
この右手に赤木神社と御廟古墳がある。

↓上の写真の左手に回った木々の奥、南向きに開口している。

↑生い茂った竹や草木の間に隠れていて分かりにくく、撮影も困難。
奥壁のみが残存しているよう。奥壁の鏡石には白土を塗った形跡が
あるというが……?
奥壁の手前1.3mに置かれていたという家形石棺は不明。

↓石室の手前側に落ちている巨石。側壁や天井石の一部か?

菅ノ沢古墳群の一基。

【古墳の種類】

前方後円墳

【古墳のサイズ】
墳丘全長約56m
前方部前端幅約44m
後円部直径約29m


【築造年代】
6世紀末から7世紀初頭


【調査暦】

急傾斜地の崩壊対策工事に伴って、1994年に南側の前方部の裾部
1995年、後円部の一部と埋葬施設
1997年、墳丘規模と形態確認

【埋葬施設】
・横穴式石室
・両袖型
・家形石棺 奥壁の手前1.3mに置かれていた。
・天井石と側石は盗掘により多くが抜かれていた。

・玄室長さ5.7m、
・玄室幅2.2m
・羨道部長さ4.8m
・羨道部幅1.3m


【家形石棺】
蓋と身に分かれ、暗灰色の安山岩の巨石をくりぬいて成形。蓋は、四注造りの屋根形、縄掛突起が羨道側に2カ所見られる。
・蓋部全長191cm
・幅105cm
・高さ45cm
・身部全長185cm
・幅97cm
・高さ54cm

【出土遺物】
・石棺の内部より金銅製耳環2、石室内より須恵器、直刀、短刀、鍔
・羨道部からコイル状金銅製品や筒形銀銅製品

【周堀】
 
前方部北側で幅2.5mの浅い掘り込み。
後円部東側でも浅い周堀の痕跡

【被葬者】
太田市北東部を治めていた最有力首長と推定。


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上州路散歩24コース

著者:群馬県歴史教育者協議会
出版社:山川出版社(千代田区)
サイズ:新書/220p
発行年月:2004年01月
税込 1,470 円

上州路の散歩コースと散歩事典。東国一の古墳文化上毛野、江戸北辺の守り上州、近代化遺産の宝庫群馬、常に時代の先端であった上州の地を訪ねる。

【目次】
第1部 上州路散歩24コース(相沢忠洋ゆかりの地を訪ねる/古墳時代上毛野の豪族をしのぶ/赤城山南麓の古墳群を巡る/上野国府・国分寺周辺を歩く/上野三碑ゆかりの地をたどる/中世新田荘を歩く/上野の名城箕輪城周辺を歩く/白井城と白井宿を歩く/東毛の山城に戦国をしのぶ/上州真田氏ゆかりの地を巡る ほか)/第2部 上州路散歩事典
東国古墳時代の研究

著者:右島和夫
出版社:学生社
サイズ:単行本/394p
発行年月:1994年05月
税込 7,646 円

【目次】
第1章 保渡田古墳群の研究/第2章 上野における群集墳の成立/第3章 上野の初期横穴式石室の研究/第4章 上野における横穴式石室の変遷/第5章 角閃石安山岩削石積石室の成立とその背景/第6章 総社古墳群の研究/第7章 截石切組積石室の研究/第8章 古墳からみた5、6世紀の上野地域/第9章 古墳からみた6、7世紀の上野地域
群馬の遺跡(4)

著者:群馬県埋蔵文化財調査事業団
出版社:上毛新聞社
サイズ:単行本/177p
発行年月:2004年11月
税込 1,300 円

【目次】
第1章 古墳時代の群馬は元気だった―群馬古墳学入門/第2章 豪族居館の発見/第3章 埴輪と古墳と古墳時代/第4章 巨石横穴式石室と豪華な副葬品―綿貫観音山古墳とその被葬者/第5章 多田山の唐三彩が語る歴史/第6章 群馬における古墳研究の歩み―『発墳暦』から観音山古墳・三ツ寺1遺跡まで/学習へのいざない
 群馬の遺跡(5)

出版社:上毛新聞社
発売日:2005/01/01
サイズ/ページ:21cm/
定価:1,301 円

目次:
第1章 こうして古墳時代は始まった
第2章 黒井峯遺跡の発見
第3章 水田と畠
第4章 炉からカマドへ、農民たちの生活
第5章 群馬県の古墳時代集落研究のあゆみ―入野遺跡から黒井峯遺跡まで
学習へのいざない

 

 

 

 

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