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つるやまこふん
鶴山古墳
【TSURUYAMA Mounded Tomb】
探検日(写真撮影日)  平成14年04月29日
データ作成日  平成15年02月23日
最新データ更新日  平成18年10月11日

築造年代5世紀後半頃史跡指定県指定史跡
昭和26年10月05日
所在地群馬県太田市大字烏山字八幡2140アクセス太田市(西)の古墳地図
古墳の概要

↑現在は桑畑になっている。
東方に近接する「亀山古墳」と墳型などが類似しており、対を成すものとして「鶴山」の名で呼ばれていたものか?
【種類】
前方後円墳
主軸方向は東南東

【サイズ】
全長:102m
後円部径:54m
後円部高さ:8m
前方部幅:54m
前方部高さ:3.5m

副葬品は装飾品などはなく武具ばかりであり、遺骸が盾で覆われていたということから、被葬者は武人か。
埴輪の樹立もなく、遺骨埋葬も不自然であることなど謎は多い。
出土遺物
【石室内より】
甲冑、剣、大刀、鏃、刀子、鎌、斧の石製模造品、盾の部分品の隅金具、貝殻、漆等。遺骸(頭部がなし?)。
(県立歴史博物館蔵)

【石室外より】
鉾、鏃等。
埋葬施設
【竪穴式石室】
・後円部墳頂上
・方向:ほぼ東南東
・天井石の上面までは50cmと浅い
・天井石、石室を覆う粘土被覆などの記録はなし
・天井石は5石の大ぶりの石を小ぶりの石が間を詰めている
・壁の上面は石室外の斜めの方向に立ち上がりその面は赤く固い粘土で被覆されている。
・左右両方の壁は5枚の平石を、頭部、足元はそれぞれ1枚の平石を立てて使う。

【サイズ】
長さ:2.8m
頭部の幅:77cm
足元の幅:58cm
深さ:60p
周辺施設 【周堀】 墳丘に沿って1周していると推定される。

【 葺石・埴輪列】 認められない。
その他  

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上州路散歩24コース

著者:群馬県歴史教育者協議会
出版社:山川出版社(千代田区)
サイズ:新書/220p
発行年月:2004年01月
税込 1,470 円

上州路の散歩コースと散歩事典。東国一の古墳文化上毛野、江戸北辺の守り上州、近代化遺産の宝庫群馬、常に時代の先端であった上州の地を訪ねる。

【目次】
第1部 上州路散歩24コース(相沢忠洋ゆかりの地を訪ねる/古墳時代上毛野の豪族をしのぶ/赤城山南麓の古墳群を巡る/上野国府・国分寺周辺を歩く/上野三碑ゆかりの地をたどる/中世新田荘を歩く/上野の名城箕輪城周辺を歩く/白井城と白井宿を歩く/東毛の山城に戦国をしのぶ/上州真田氏ゆかりの地を巡る ほか)/第2部 上州路散歩事典
東国古墳時代の研究

著者:右島和夫
出版社:学生社
サイズ:単行本/394p
発行年月:1994年05月
税込 7,646 円

【目次】
第1章 保渡田古墳群の研究/第2章 上野における群集墳の成立/第3章 上野の初期横穴式石室の研究/第4章 上野における横穴式石室の変遷/第5章 角閃石安山岩削石積石室の成立とその背景/第6章 総社古墳群の研究/第7章 截石切組積石室の研究/第8章 古墳からみた5、6世紀の上野地域/第9章 古墳からみた6、7世紀の上野地域
群馬の遺跡(4)

著者:群馬県埋蔵文化財調査事業団
出版社:上毛新聞社
サイズ:単行本/177p
発行年月:2004年11月
税込 1,300 円

【目次】
第1章 古墳時代の群馬は元気だった―群馬古墳学入門/第2章 豪族居館の発見/第3章 埴輪と古墳と古墳時代/第4章 巨石横穴式石室と豪華な副葬品―綿貫観音山古墳とその被葬者/第5章 多田山の唐三彩が語る歴史/第6章 群馬における古墳研究の歩み―『発墳暦』から観音山古墳・三ツ寺1遺跡まで/学習へのいざない
 群馬の遺跡(5)

出版社:上毛新聞社
発売日:2005/01/01
サイズ/ページ:21cm/
定価:1,301 円

目次:
第1章 こうして古墳時代は始まった
第2章 黒井峯遺跡の発見
第3章 水田と畠
第4章 炉からカマドへ、農民たちの生活
第5章 群馬県の古墳時代集落研究のあゆみ―入野遺跡から黒井峯遺跡まで
学習へのいざない

 

 

 

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