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         たきざわこふん
吉岡町指定史跡 滝沢古墳
 

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移築復元された古墳

関越自動車道建設の際調査され、現在地に移築、構築時の姿に復元されたもの

吉岡町教育委員会に申し出れば内部の見学が可能とのこと
 

終末期の古墳

羨門、玄門の切石の加工、玄室の壁石の削石の技法などから7世紀であると推定されている。

500mほど南にある南下古墳群南下B号古墳(7世紀中葉)に 近い造りのようだ
 


▲現地の解説板
(吉岡町教育委員会による)



▲西側から

高さ1mの付け基壇があり、
二段に構築されている
 


▲付け基壇

石室前に台形に開く前庭の
部分では途切れている

▲広い前庭前の羨門部には
柵があり、施錠されている

羨門は切石加工されている

▲自然石乱石積の羨道側壁

玄室までは撮影できなかったが、
やはり自然石乱石積のよう
(壁石の一部はノミで削られている)
 

▲切石の立派な玄門から玄室

奥壁は巨石を積んでいる様子

▲羨道の天井石

巨石が3、4枚乗せられている
 
別名 明治村133号古墳 (上毛古墳綜覧〈1938〉) 所在地 群馬県北群馬郡吉岡町大字下野田字宮下559
【現在地】下野田560 町コミュニティーセンター
史跡指定 吉岡町指定重要文化財
1993年(平成5年)9月1日指定
アクセス
駐車場

吉岡町コミュニティーセンターに移築復元
吉岡町役場の駐車場が利用可能
築造年代 7世紀中葉
形状 円墳(2段築成)
直径:12m 高さ:2m
高さ1mの付け基壇
埋葬施設 横穴式石室(両袖型) 全長:5.5m
玄室長2.7m 玄室幅:1.8m
出土遺物 【周堀】須恵器、馬具、刀子、墳丘:須恵器、
【埋葬施設】土師器、須恵器、釘、馬具、前庭:土師器、須恵器、武器
周辺施設 【葺石】軽石や川原石で覆われている  
【周堀】
浅く巡る
発掘調査 (発掘)昭和58.1.24〜昭和58.3.4
文献 『大久保A遺跡、滝沢古墳』 1982 吉岡村教育委員会、
『七日市遺跡、滝沢古墳、女塚遺跡』 1986 吉岡村教育委員会
日本古墳大辞典 上毛古墳綜覧〈1938〉、群馬県古墳総覧〈2017〉
 

探検日(写真撮影日)  2003年07月13日
第二階探検日(写真撮影日)  2018年10月30日
データ作成日  2003年12月11日
最新データ更新日  2018年11月29日

旧写真 2003年07月13日撮影
【参考文献】
□「群馬県古墳総覧〈2017〉本文・一覧表編/古墳分布図編」群馬県教育委員会事務局文化財保護課
□「東国文化副読本 - 〜古代ぐんまを探検しよう〜」 群馬県文化振興課
□「古墳めぐりハンドブック」群馬県立博物館
□内堀遺跡群 仮称大室公園整備事業に伴う埋蔵文化財確認調査報告書 前橋市埋蔵文化財発掘調査団(1989)
□内堀遺跡群II 大室公園整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査概文化財発掘調査団(1989)
□内堀遺跡群X 大室公園整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査概報 前橋市埋蔵文化財発掘調査団(1998)
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