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まるはかやまこふん
丸墓山古墳 【MARUHAKA-YAMA Mounded Tomb】 |
探検日(写真撮影日) 平成12年04月22日 データ作成日 平成15年05月17日 最新データ更新日 平成16年09月27日 |
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史跡指定 | 国指定史跡 埼玉古墳群 昭和13年9月15日 | ||||
所在地 | 埼玉県行田市埼玉字丸墓通26 さきたま風土記の丘内 | アクセス | 行田市古墳地図 | ||
古墳の概要 |
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出土遺物 | 埴輪(円筒)・土師器・須恵器 | ||||
埋葬施設 |
未調査のため不明。 墳頂に登ると、かなり遠くまで見渡すことができるが、石室等が見られるわけではないのが少し残念……。 | ||||
周辺施設 | 周堀が巡る | ||||
その他 | 古墳群の駐車場からこの古墳までの道は、1590年、石田光成が忍城を水攻めにする時に築いた堤防「石田堤」の跡で、この古墳の上に陣を張ったと言われている。 |
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さいたま古墳めぐり―古代ロマンの70基
古代ロマンの70基 |
鉄剣銘一一五文字の謎に迫る・埼玉古墳群 シリーズ「遺跡を学ぶ」 著者:高橋一夫 出版社:新泉社 サイズ:単行本/93p 発行年月:2005年06月 価格:税込1,575 円 世紀の大発見といわれた埼玉県・稲荷山古墳出土の金錯銘鉄剣。銘文に記された「ワカタケル大王」とは、鉄剣の主「ヲワケ」とは、そして被葬者はだれなのか。銘文の内容を埼玉古墳群全体の考古学的検討から明らかにし、古墳を築造した武蔵国造一族の盛衰に迫る。 |
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