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             つかない4ごうふん / うちまきつかないこふんぐん
春日部市指定史跡
塚内4号墳 / 内牧塚内古墳群

春日部市指定有形文化財 塚内4号墳出土遺物
 

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内牧塚内古墳群の一基

この地域には古墳は少なく、20基以上が確認されているこの古墳群は最大の規模である。

春日部市の史跡に指定されているのは1号古墳〜7号古墳まで。

6世紀後半〜7世紀中ごろにかけて築造され、前方後円墳が一基、方墳が一基、他は全て
円墳であり、ほとんどの古墳で横穴式石室が確認されている。
 

4つの主体部

内牧塚内古墳群で、初期に確認されていた13基のうち、唯一、学術調査された古墳

当初は円墳と思われていたが、方墳であることが確認された

主体部は粘土槨3基、木炭槨1基が発見され、多葬埋葬が行われていたことが分かった
 

地域の特徴を表す埴輪

墳丘、周溝から埴輪が多数出土しているが、下総と武蔵の地域境に位置するため、両地域
で作られた埴輪が見られる

下総型、武蔵型の割合は7対3くらいで、下総の影響力の方が大きかったと思われる
 



▲南側から
 


▲西側から

民家の垣根の内側にあり、
全体が分かりにくい

このすぐ北東側に5号墳が
所在するが、現状は不明である

▲古墳全体図

主体部4基は規則的に並んでいる
 

4号墳前にある解説板

1号墳前にある解説板
昭和61年3月

別名 内牧塚内4号墳、内牧4号墳
塚内古墳群、内牧古墳群(埼玉県史)、内牧村古墳
所在地 埼玉県春日部市内牧1781-1
史跡指定 春日部市指定史跡 「内牧塚内古墳群」
 (塚内1号古墳〜塚内7号古墳)
 1959年(昭和34年)1月30日指定
埼玉県選定重要遺跡 「内牧古墳群」
 1976年(昭和51年)年10月1日指定
春日部市指定有形文化財 「塚内4号墳出土遺物」
 1993年(平成5年)3月25日市指定
アクセス
駐車場

私有地のため、見学注意
築造年代 6世紀前半
形状 方墳 縦幅:21m 横幅:17m 高さ:3〜4m
埋葬施設 粘土槨3基、木炭槨1基
出土遺物 人物埴輪(武人)、円筒埴輪、朝顔型埴輪、埴輪片の他、鉄剣、鉄鏃、土師器片、須恵器片、ガラス製小玉
周辺施設 【周溝】幅:4m、深さ:1m
方形に角丸で東西にブリッジを持つ
調査暦 1977年(昭和52年)
文献 埼玉県古墳詳細分布調査報告書
さいたま古墳めぐり古代ロマンの70基(さきたま双書)
埼玉の古墳 北足立・入間
埼玉県の歴史 (県史)
 

探検日(写真撮影日) 2003年03月15日
第二回探検日(写真撮影日) 2019年03月01日
最新データ更新日 2019年07月07日

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