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埼玉県の探検古墳一覧


 ひがしうらこふん / ひがしうらこふんぐん
東浦古墳 / 東浦古墳群


※写真は全てクリックで拡大します※


東浦古墳群中の一基

1986年(昭和61年)に発見された 。

墳丘は全体の1/4が残存。
北側にくびれ部の形状が見られることから、前方後円墳とされている。

久喜市の埋蔵文化財包蔵地一覧では「後円部の一部」となっている。


後円部のみ残存いうことであるが、Googleで上空から見ると、前方後円墳の形になっているように見える
(右下Googleマップを参照)


▲東浦古墳 推測図

黒い部分が残存部、
灰色の部分が元々の部分?


久喜市の遺跡地図の範囲から見ても、残存している後円部の西に前方部があったと推測できる。

南側と西側の建物が前方部の形に添うように、やや斜めに建てられ、北側の畑もやはり斜めに耕作されてように見える。

主軸は東西で、時計回りにやや傾いており、天王山塚古墳本村1号古墳と同じくらいの感じに見える 。
 



▲北側農道より北側くびれ部
左側が後円部、右側が前方部?
くびれがはっきりと確認できる

右側、前方部(?)に沿って、
背の低い木が垣根のように
並んで植えられている
 


▲残存しているという後円部?

墳丘上は木の切り株だらけ
墳丘を覆っていた木がなくなり
墳丘がはっきりと確認できる
 

▲東側から
周囲は畑なので、耕作等で
かなり削られているのか
 

▲やや北西にあるこんもりとした林
(左の推測図のCの位置)

道路から見ると古墳にも見え、
これが東浦古墳ではないかと
推測しているサイトが散見されたが、
この木々の中には、墳丘状の
盛り上がりは確認できなかった

畑の中で、ここだけ木が残され、
不自然にも感じられる。

別の古墳の跡地の可能性も
あるので参考地としておく

▲南側から
かなり削っている雰囲気
 
所在地 埼玉県久喜市菖蒲町小林
(旧南埼玉郡菖蒲町小林字東浦5121-1、5122-1〜3、5123、5128
アクセス
駐車場

東浦2号古墳(仮)を目印にすると分かりやすい
久喜市(旧菖蒲町)の古墳地図
別名  
史跡指定  
築造年代

6世紀中

形状 前方後円墳
全長:60m 周溝幅:15m
後円部径:30m 後円部高さ:2.5m
埋葬施設  
出土遺物 【周溝より】円筒埴輪、朝顔形埴輪、形象埴輪(人物・馬)、土師器、須恵器
調査暦 1986年(昭和61年) 範囲確認調査
文献 埼玉県古墳詳細分布調査報告書
さいたま古墳めぐり古代ロマンの70基(さきたま双書)
埼玉の古墳 北埼玉・南埼玉・北葛飾
埼玉の古墳 北足立・入間
埼玉県の歴史 (県史)
 

探検日(写真撮影日) 2019年02月18日
最新データ更新日 2019年02月27日

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