日本横穴墓の形成と展開
著者:池上悟
出版社:雄山閣
サイズ:単行本/356p
発行年月:2004年05月
税込 7,980 円
横穴墓から復元する後期古墳社会。東アジア世界における日本の横穴墓制の形成と各地域における展開を把握し、群集墳としての横穴墓の性格を検討する。
【目次】
序章 横穴墓研究の課題と研究の視角/第1章 横穴墓の名称と研究史(横穴墓の名称/横穴墓の被葬者と性格論)/第2章 横穴墓の諸相(群集墳としての横穴墓/東国横穴墓の型式と交流/東国展開期横穴墓の諸相)/第3章 横穴墓出土遺物の検討(東国における群集墳出土の鉄鏃/横穴墓出土の農工具)/第4章 横穴墓の形成と展開(東アジア世界における横穴墓制の形成/各地における横穴墓の展開)/結論
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日本の横穴墓
考古学選書
著者:池上悟
出版社:雄山閣
サイズ:全集・双書/263p 発行年月:2000年05月
税込 3,990 円
全国に分布する横穴墓のさまざまな構造と分布、被葬者集団の問題、墳丘を伴う横穴墓の位置づけ、埋葬様式の地域性、西から東への広がりなどを詳細に検討し、今後の横穴墓研究の課題についても触れる。
【目次】
第1章 横穴墓研究の課題/第2章 横穴墓型式の伝播と交流(東国横穴墓の型式と伝播/東北横穴墓型式の成立と展開/東海横穴墓の受容と展開 ほか)/第3章 横穴墓の諸相(東北横穴墓の埋葬様式/山陰横穴墓の埋葬様式/九州横穴墓の一様相 ほか)/第4章 横穴墓制の展開 |
さいたま古墳めぐり―古代ロマンの70基
著者:宮川進
出版社:さきたま出版会/
さきたま双書
サイズ:全集・双書/175p
発行年月:1997年09月
価格:税込1,575 円
古墳を訪ねてみませんか/金錯銘鉄剣…謎も超一流―さきたま古墳群/関東の石舞台―八幡山古墳/県内唯一、線核画のある―地蔵塚古墳/将軍山古墳と肩を並べる―小見真観寺古墳/シェイクスピア劇を思わせる―真名板高山古墳/東武線のこんなすぐそばに―毘沙門山古墳/利根川を挟んで毛野をにらむ―永明寺古墳/加須低地のへそ―鶴ケ塚古墳/赤城山と日光男体山を背景に―樋遣川古墳群〔ほか〕 |
吉見町観光 写真付き切手
価格 1,680円 (税込)
送料込
シートサイズ:ヨコ182×タテ257ミリ 切手サイズ:ヨコ30×タテ30ミリ 10枚
タブサイズ:ヨコ30×タテ30ミリ 10枚
切手図案:「切り花」 タブ図案:八丁湖とフレンドシップハイツよしみ、町民会館フレサよしみ、
いちご、コスモス、さくら堤、百穴ヒカリゴケ、百穴、三重の塔、 道の駅いちごの里よしみ、曼荼羅・息障院 |