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   はたがみやまさんちょうこふん / はたがみやまこふんぐん
足利市指定史跡 機神山山頂古墳 / 機神山古墳群■■■■
 

※写真は全てクリックで拡大します※


機神山古墳群中の一基

足利市街を一望できる機神山の山頂を利用して造られ、古墳群中、最も高い位置にある前方後円墳 。

この地一帯を支配した一族中、最も有力な人物を葬った主墳だった可能性がある。

すぐ北の行基平の山頂には基平山頂古墳が所在し、二基の前方後円墳が並んでいるが、展望レストランで分断されている。
 

横穴式石室の見学ができない

墳丘は復元整備され 、後円部南向きに横穴式石室が開口しているが、現在、墳頂への立ち入りは制限され、石室を見学することはできない。(第一回の探検時には見学可能だった)

平成23年3月11日に発生した巨大地震に伴い、横穴式石室の側壁の一部が転落、また、天井石のずれ等の被害があったため、現在は、石室内部に土のうをつめて、古墳を保護しているとのこと である。



▲第1次発掘調査トレンチ配置図


▲古墳前の解説板
(足利市教育委員会による)


▲説明板にある石室実測図
 



▲駐車場(南側)から

西に向く前方部
第二回2012年10月撮影
 


▲東から後円部

大きすぎて全貌が取れない
 

▲やや北東から後円部

レストランの前から
 

▲レストランの展望台から

手前が後円部、奥が前方部
第二回2012年10月撮影
 

▲墳丘への入口に解説板

墳頂への階段があるが、
現在は上ることができない
 

▲以前に人が上っていた道か?

第一回2004年01月01日撮影

▲後円部の南側に開口

石室入口は施錠されている
第一回2004年01月01日撮影
 

▲奥壁、両側壁、天井石

チャートの割石を使用
第一回2004年01月01日撮影
史跡指定 足利市重要文化財 
1978年(昭和53年)3月6日(現地解説板)
1978年(昭和53年)6月21日(足利市HP)
所在地 栃木県足利市本城3丁目 織姫公園内
所有・管理者 足利市 ほか
別名 機神山古墳群11号墳? アクセス
駐車場

古墳脇に駐車場有
築造年代 6世紀後半
形状 前方後円墳(2段築成)
墳丘全長:36m
後円部径:19m 後円部高さ:3m
前方部最大幅:19m 前方部高さ:3m
埋葬施設 横穴式石室(無袖型・単室構造) 全長:8.08m
玄室幅(奥壁直下):1.98m (最大):2.73m (入口部):1.53m
玄室高さ(奥壁):2.34m (入口部):1.23m
羨道幅:1.1m
出土遺物 倭製獣帯鏡、その他鏡、勾玉、小玉、丸玉、六鈴釧、耳環、直刀、鍔、鉄鏃、杏葉、轡、鉄製輪鐙、須恵器
、形象埴輪
周辺施設 【墳丘】埴輪の配列
【葺石】1段目はなし、2段目はチャートの割石による
発掘調査 明治時代、1988年(昭和63年)、2008年(平成20年)
参考 足利市HP他  

探検日(写真撮影日) 2004年01月01日
第二回探検日(写真撮影日) 
2012年10月00日
第三回探検日(写真撮影日) 2018年11月19日
最新データ更新日  2018年12月3日

旧写真 2004年01月01日撮影
【参考文献】
探訪 とちぎの古墳
下野の古墳 (1977年) (しもつけ文庫〈4〉)
海老塚古墳 (1981年) (足利市埋蔵文化財報告〈第2集〉)
明神山古墳群 (1985年) (足利市埋蔵文化財報告〈第12集〉)
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