【1990年(平成2年)に発見】
寺岡山元三大師の背後の
丘陵上(岡崎山)に分布する
古墳時代後期の群集墳
足利市には八幡山古墳群や
明神山古墳群のように、
一つの丘陵に密集して
造られる群集墳が多数存在し、
多くが開発により消滅していったが、
この古墳群は比較的新しく、
1990年に発見され、足利市の
埋蔵文化財として指定された
以前は子供達の遊び場であり、
現在は遊歩道が整備され、
季節には桜やつつじと言った
花も楽しめるようになっている
▲遊歩道の入口にあるご案内
古墳群についての詳細はない |
▲4号古墳
墳頂に「岡崎古墳群』の
碑が建っている
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▲5号古墳
以下、看板等は何もないので
古墳の番号は定かではない |