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しもつけししていぶんかざい むらさきのごりんう / むらさきしきぶのはか
下野市指定文化財 紫の五輪塔 / 紫式部の墓
 

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鎌倉時代以降の供養塔

この地方の豪族が建てたと
言われている

同じ様式の供養塔が多く
建立されたようで、ここから
1km北にある現在の国分寺
(園内の下野国分寺跡ではない)
薬師堂脇にもある

明治初期、姿側沿いから
この場所へ移されたと伝えられる


紫式部の墓ではない

紫式部の墓といわれるのは、
所在地が紫地区であるため
と考えられる

この「」はもともと「村崎」と
表記されていたものが変化
したものであり、紫式部とは
全く関係ないものと思われる

ちなみに、文化財として
登録名称は単に「五輪塔」

紫式部の墓とはしていない


 


▲3基の大型の五輪塔


▲現地解説板
環境庁と栃木県による
 

▲上の写真の五輪塔の背後の
小丘から道を挟んで北に続く小丘

まるで道で分断された
古墳跡のように見えた

オトカ塚古墳と同じ古墳群を
形成していた古墳跡の
可能性はないだろうか

古墳がある場所に社や墓所を
設けることは多々あるので、
この五輪塔も移動する時、
そうした場所を選んだのではないか
 

▲天平の丘公園案内図

オトカ塚古墳の南200mほどの
場所の所在する
所在地 栃木県下野市紫595 アクセス
駐車場

天平の丘公園内。東側の駐車場が一番近い
史跡指定 小山市指定文化財(考古資料) 『五輪塔』
1978年(昭和53年)10月20日指定
築造年代 鎌倉・室町・安土桃山時代
形状 五輪塔(凝灰岩製) 3基
埋葬施設  
出土遺物  
周辺施設  
調査暦  
文献    

探検日(写真撮影日) 2019年01月08日
最新データ更新日 2019年04月25日

【参考文献】
探訪 とちぎの古墳
下野の古墳 (1977年) (しもつけ文庫〈4〉)
海老塚古墳 (1981年) (足利市埋蔵文化財報告〈第2集〉)
明神山古墳群 (1985年) (足利市埋蔵文化財報告〈第12集〉)
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