▲山中に入って、8号墳付近にある
解説板と佐野市指定史跡の碑
【7世紀頃の13基の古墳群】
昭和5年4月、足利市の丸山瓦全、帝室博物館監査官高橋勇の両氏が責任者となって発掘調査された。
さらに、その後の調査により、時代の異なる数種の石室が群集していることが明らかになった。
現在、13基中、10基の石室が開口している。
▲現地解説板
【見学の際の注意】
全く整備されておらず、足場も悪い藪の中なので、長袖の上下、長靴、手袋など肌を防護する装備をしていったほうが良い
草が生い茂る季節だと石室が隠れてしまう可能性があるので、冬の方が見学しやすい
私有地で個人の墓所もあるので<見学させていただく際には失礼のないように配慮が必要
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北側の小道から、南の山に分け入る(入口は下のグーグルマップを参照)
入口には看板は何もなく、整備されていない山の藪の中に入り込むので、
非常に分かりづらい。左上の写真の解説板と碑は、山中深く入ったところにある
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