【四ツ塚古墳群中の一基】赤城神社の北側にある4つの円墳のうちの一基
で、個別のナンバーははっきりしないが、仮に、3号墳とする
解説板によると、平将門を討ち、佐野氏の祖となった藤原秀郷公が凱旋した時の武具が納められたと言い伝えらる4つの塚のうち、西から3番目で、「差物山」とされている
ちなみに藤原秀郷公の墳墓はここから5kmほど北の新吉水町の東明寺古墳という伝えもある
また、一説には、赤城神社のご祭神日本武命が東征の帰途に一夜、この地に滞在したという
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▲西側から
「具足山」から道路挟んで向かい側
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▲南東側から
道路の角地にあり、
墳丘が良く残されている
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