【市の沢古墳群の一基】およそ7世紀頃の13基の古墳群
。
昭和5年4月、足利市の丸山瓦全、帝室博物館監査官高橋勇の両氏が責任者となって発掘調査された。
さらに、その後の調査により、時代の異なる数種の石室が群集していることが明らかになった。
現在、13基中、10基の石室が開口している。
▲現地解説板(平成19年2月28日付)
佐野市教育委員会による
|
▲南側から
横穴式石室が開口 |
▲比較的保存状態の良い石室
前回2004年の訪問時には
発見できなかった石室
左壁が内側に崩れかかって
石が飛び出しているように見える
|